WP-CLIをどう使うか?

WP-CLI Advent Calendar 2014

13日目の記事です。前回はMAMPにインストールしてプラグインをコマンドラインからインストールところまでを行いました。

よく使いそうなコマンドをピックアップ

公式サイトのCommands(http://wp-cli.org/commands/ )を見るとWordPressの多くの操作をコマンドラインで実行可能なのがわかります。ディレクターなどの視点からWordPressで構築したサイトを運用・管理する際に便利そうなものをいくつか、操作してみたいと思います。

core

coreでは、WordPress本体のDownload, install, updateやその他を適切に管理するコマンドです( http://wp-cli.org/commands/core/ )。試しにWordPressにアップデートがあるかどうか確認してみます。

wp core check-update

とコマンドを入力すると…

Success: WordPress is at the latest version.

という風に結果が返ってきました。複数のサイトを運用・管理している時に、いちいち管理画面に入らずにサイトのバージョンが最新に保たれているか確認ができるというのは手間が省けていいのではないでしょうか?

Download, installはWordPressのサイトを準備するときに重宝しそうです。

plugin

プラグインの管理ができるコマンドです( http://wp-cli.org/commands/plugin/ )。「get」「install」コマンドを使うことで最初にサイトを構築するときによく使うプラグインを一気に準備できそうです。

post

投稿もできるんですね!?:-o 早速使ってみましょう!( http://wp-cli.org/commands/post/

wp post create --post_type=page --post_title='A future post' --post_status=future --post_date='2020-12-01 07:00:00'

WP-CLIにてpostの例

固定ページでタイトルが「A future post」、投稿ステータスが「予約済み」、日付が「公開予定日時: 2020年12月1日 @ 7:00 」で投稿されました。

使いドコロ

管理画面を同じような操作を大量に繰り返す時などに便利そうです。今回は簡単な操作だけでしたので、最終回(2014年12月20日)は複雑な事例なども考えてみたいです。

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WP-CLIをMAMPで使ってみる

WP-CLI Advent Calendar 2014

土曜日担当です。今月は後2回、記事を投稿しようと思います。どちらかと言うと、ウェブデザイナー・ディレクター的な立場で書いていこうと思います。

WP-CLIとは?

コマンドラインでWordPressを操作できるツール。コマンドラインで色々と操作できるそうです。

公式サイト( http://wp-cli.org/ )を参考に使っていきたいと思います。

今回の目標

MAMPで使えるようにしてみる!

インストール

まず最初にwp-cli.pharをダウンロードします。

curl -O https://raw.githubusercontent.com/wp-cli/builds/gh-pages/phar/wp-cli.phar

動作をチェックします。情報を出力するみたいです。

php wp-cli.phar --info

結果は以下のとおりです。でも毎回「php wp-cli.phar」ってするのもあれなんで、wpだけで動作するようにしたいと思います。例えば上記の例で言うと、「php wp-cli.phar –info」を「wp –info」だけでOKなようにする。

PHP binary: /usr/bin/php
PHP version: 5.5.14
php.ini used:
WP-CLI root dir: phar://wp-cli.phar
WP-CLI global config:
WP-CLI project config:
WP-CLI version: 0.17.1

以下を実行。

chmod +x wp-cli.phar
sudo mv wp-cli.phar /usr/local/bin/wp

これでいいはず…

wp --info

「php wp-cli.phar –info」と同じ結果が出力されました。ホッ 🙂

MAMPで動くように設定する

公式サイトでもこのサイトみて直してねって記述がありました。

–info で出力された「/usr/bin/php」がMAMPのPHPを使うように設定します。

vi .bash_profile

以下を追記する。今回は僕のMAMPのPHPのバージョンに合わせています。

export MAMP_PHP=/Applications/MAMP/bin/php/php5.4.10/bin
export PATH="$MAMP_PHP:$PATH"

ターミナルを再起動して、もう一度以下のコマンドを実行

wp --info

おお 🙂 ちゃんと変わっている!

PHP binary: /Applications/MAMP/bin/php/php5.4.10/bin/php
 PHP version: 5.4.10
 php.ini used: /Applications/MAMP/bin/php/php5.4.10/conf/php.ini
 WP-CLI root dir: phar://wp-cli.phar
 WP-CLI global config:
 WP-CLI project config:
 WP-CLI version: 0.17.1

 WP-CLIを試してみよう

やっと使えるようになったはずなので、早速公式サイトに習って、プラグインをコマンドラインからインストールしてみます。

wp plugin install hello-dolly

WP-CLIでプラグインをインストール

無事に出来ました。

今後、どう活用するか?

http://wp-cli.org/commands/

公式サイトを参考に、色々と試してみます。業務をやる上でどんな使い方するかを考えてみたいです。

また来週の土曜日に!